新作の「DUCKBILL JET CAP」「SAFARI HAT」どちらのアイテムも薄手で高密度に織られたタイプライター生地で作られていてワッシャー加工を施し、ナチュラルな印象に仕上げています。
タイプライター生地とは?
タイプライター生地とは、長く細い糸を高密度に平織りした生地のことです。
昔の映画やドラマ等で見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、紙をセットして文字を打ち込む機械のことをタイプライターといい、タイプライター生地は、この機械から名付けられています。つまり、タイプライターで文字を打つことができるほど高密度で丈夫な生地、だということです。
ワッシャー加工とは
ワッシャー加工とは、布生地に洗いっぱなしのような風合いを加える加工技術のことを指します。ワッシャー加工をすることでハリやシワが再現でき、涼やかな印象を与えることができます。また、光沢が生まれることもあり、上品な印象を加えてくれるというメリットもあります。
DUCKBILL JET CAP
カモのくちばしのように長いブリムが特徴的なJET CAP。後部のバックルでサイズ調節が可能です。
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SAFARI HAT
サファリシャツをモチーフに製作したバケットハットです。
左右に付いたコンパクトなポケットがポイントでサイズは2サイズ展開です。
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最後に
薄手で高密度に作られているということは、「涼しいけど生地が強く耐久性が良い」ということなので、夏の帽子にはかなり良いのではないでしょうか?
ぜひご検討ください。最後までお読み頂きありがとうございます。